つくらせて頂いた 軽井沢の別荘。
眼下には 海のようにゆらめく明るい森。
正面には 尾根の連なりがつくるスカイライン。
空中に浮遊しているような感覚。
刻々と刻まれていく時を忘れ
自然のリズムにゆっくり近づいていく。
そんな場所となりました。
こじまみつはる
手掛けさせて頂いた軽井沢の別荘。
窓から見える景色は水墨画のよう!
山の景色は刻々と変わっていきます。
この日は、霧が濃淡をつくり幻想的に。
これからは緑が活き活きし始める季節、楽しみですね♪
こじまみつはる
進行中の軽井沢の別荘。
この坂道を登った先に敷地があります。
いつも、ここを見上げながら歩いて現場へ向かいます。
木々や土のしっとりした香り、
葉や小鳥の重なるさえずり、
やわらなコケや植物のアーチ。
そして、こだわりのある工務店さんとの仕事。
そんな環境は、やっぱり楽しい♪
良い建築になりそうです!
こじまみつはる
Photo by Mistuharu Kojima
別荘のためのスタディ模型。
建築に精通しいてるクライアントさん。
私自身も、芯からワクワクできる建築を望んでくれています。
とっても良い時間を頂いていることに感謝。
「 建築とは 」と問い続ける日々。
ご夫妻が喜ぶ姿を想像しながら考えていたら
いつのまにか、模型が箱いっぱいになっていました♪
こじまみつはる
先日、計画している別荘の敷地を再訪問。
毎回、行く度に、新しいアイディアが浮かんでしまうほどの良い敷地。
逆に、難しい敷地とも言えます。
訪問後、別荘地を散策していたら、著名な建築家が設計した山荘に出会いました。
緑に覆われていて見えにくいのですが、60年くらい前に建てられた建築です。
時代に左右されることのない良さが、そこにはありました!
私も、そんな建築をつくって行きたいと感じました♪
こじまみつはる
軽井沢で、別荘の計画が始まりましたよ。
こじまみつはる です。
軽井沢へ キャンプへ。
一日目は、なんと、雨…。
テントやタープの設営で、びっしょり。
でも、そんなことも楽しいのがキャンプ♪
雨音を近くに感じたり、朝靄に包まれたり、太陽のありがたさ感じたり…。
外との距離が変わるだけで、気持ちは大きく変わりますよねっ。建築も♪
こじまみつはる です。
雪の降った北軽井沢でキャンプをしてきました。
オーブンがメインの薪ストーブで、丸鶏のローストチキンをつくりました。
薪ストーブはいいですね♪
火の通りは違うし、温かさも違います。
パチッ…パチッ…という音にも癒されました。
現在、進行中の「宇都宮市の家」と「足利市の家」でも薪ストーブを計画中。
この住宅では、既成の薪ストーブではなく、つくることにしました。
また「草加市の家」のご夫婦は 料理も野遊びも好き という方。
要望を考えていたら自然と「キャンプの豊かさがある空間」に辿り着きました。
キャンプ遊びも役立ちますね(^_^)v