群馬県で工事が行われているコミュニティーセンター M です。
こちらも上棟しました。
暑い中、職人さんたちが楽しそうに施工していました。
団体スポーツでもそうですが、前向きに声を掛け合ってプレイするのは良いですね。
そして、見ている側も気持ちが良い。
良い建物になりそうです♪
こじまみつはる
Photo by Mitsuharu Kojima
本年も、宜しくお願いします。
ご依頼頂いている方々の夢がより良いものになるよう 頑張ります♪
写真は、House IC のリビング。
先日、ここでテレビの撮影が行われましたよ。
放送日が決まりましたら、こちらでお知らせしますね!
こじまみつはる
Photo by Kai Nakamura
House IS の飾り棚です。
クライアントさんの大切な持ち物。
持ち物に気持ちが行くように、そして 棚がきえてしまわないように。
そんな五線譜のような棚をつくりましたよ♪
こじまみつはる
群馬の家 House IC のキッチン。
キッチンのレンジフードは天井付けではなく、キッチンカウンターに設置。
換気ボタンを押すと、細長い四角い部分が上へと動き出し、姿を現します。
その動きは、まるで紳士のような堂々たる振る舞い♪
レンジフードが上にないと空間の見え方もだいぶ変わりますね!
こじまみつはる
Photo by Kai Nakamura
群馬県の家 House IC の玄関です。
壁や床の素材は、タイルではなく石なので、一枚一枚、形も色合いも違います。
床の石は、来訪者をやわらかく受け止めつつ、ゆるやかに中庭に繋がるように。
壁の石は、存在感を持ちながらも、奥へと導くように。
そんなことを考えて石のサイズをつくったり、貼り方を考えましたよ♪
こじまみつはる
Photo : Kai Nakamura
群馬の家 House IC を引き渡しました。
たくさんの樹木に囲われた敷地に建つ、この住宅。
設計前に敷地に行くと、小鳥の軽やかな歌声が聞こえていました。
それを意識的に取り込めたらいいな! と思ったんです。
そこでバスルームには、石で囲われたコートヤードをつくりました。
窓を開けると、どこからか楽しそうなさえずりが飛び込んできましたよ♪
クライアントさん、おめでとうございます!
インテリアに詳しいクライアントさんの今後の過ごされ方が楽しみです♪
工事に携わって頂いた皆さま、ありがとうございました!
こじまみつはる
群馬県の家 House IS です。
この部屋には、ボルダリング用の壁と天井をつくりました。
ボルダリングホールドは、動かせるので、難易度を変えられるんですよ。
黒い壁は、お絵描きのできる黒板。
大きくなっても、カフェのような素敵な絵を描いてくれるといいなっ。
2つが一緒になった子供部屋です♪
こじまみつはる
Photo:Kai Nakamura
群馬の家 House IC です。
今回は、外部のドアなどの建具を木でつくりました。
建物と絡むので、打ち合わせの初期段階から、関わってくれた家具屋さん。
ずっと寄り添った提案をしてくれ、細かいところまで気を使ってくれました♪
その大活躍ぶりは、いずれ!
こじまみつはる
群馬の家 House IC です。
二つの和室を柔らかく分ける壁をつくりました。
日本画のシーンとシーンを分けつつ繋ぐ「すやり霞」をイメージしましたよ。
同じ霞でも、どちらの部屋からも楽しめるように表情を変えました♪
その違いは、竣工写真を楽しみにしていてくださいね!
こじまみつはる
群馬の家 House IC です。
石は、異なるいくつかの幅・高さ・奥行きを指定して、一枚一枚カットしました。
タイルと違って、同じサイズでも、一つとして同じモノがないのがいいですね ♪
この石の奥にある検討個所を思案中の現場監督さん。
工事期間は長く、難しい検討箇所も多かったけれど、気づけば、あっ という間。
事あるごとに、一緒に考え、相談に乗ってくれた現場監督さん。
ここまで来れたことに 感謝!
こじまみつはる
群馬の家 House IC です。
特別に海外から取り寄せた石を、職人さんが一枚一枚貼ってくれています。
綺麗に貼られていたので、話しかけると。
「夏から、この石の前に3ヶ月いる」と。
よく聞く諺のよう。
綺麗に貼られている理由を悟りました♪
こじまみつはる
群馬の家 Hosue IC です。
内外同時に工事が進んでいます。
職人さんは、前の職人さんが仕上げた工事を傷つけないように自分の工事をします。
床のブルーシートや合板、柱の緑や青のウレタンは、そのためにあるんです。
そうやって工事をうまく繫げて行くんですよね。
天井は、外へと広がって行くように内外を同じ材料にしました。
実は、木目も繋がっているんですよ。
高さや角度が変化している天井を見事につくってくれましたよ♪
現場監督さんと大工さんに感謝!
こじまみつはる
群馬の家 House IC です。
現場監督さんと大工さんとの打合せ。
私が、「このデザインだと大変ですよね」と話すと。
「一番やりたいことをやりましょう」と。
いいものは、こういった現場から生まれるんでしょうね♪
気づいたら、外は真っ暗になっていました。
こじまみつはる
群馬の家 House IC です。
外壁や天井も仕上げに入っていますよ。
玄関ドアやその枠も木製です。
奥に見える木々との相性も良い感じでした。
別荘地のような気持ちの良い風が通り抜けていましたよ♪
こじまみつはる
群馬の家 House IC です。
大工さんが奥にいるのですが、
窓の大きさや、前にある脚立で、大工さんの大きさが不思議に見えます。
リビングにつながる吹抜けの部屋の窓。
木々が、陽射しを浴びて気持ち良さそうでした♪
こじまみつはる
傾斜地の敷地。
みんなで敷地とその周辺を歩き回りました!
この傾斜を振り返ると、眼下に広がる緑と大きく広がる空。
建物は、ほとんど見えない環境。
遠くには、別の山が見渡せる絶景。
ワクワクします♪
こじまみつはる
群馬の家 House IC です。
天井を張り始めましたよ。
一枚一枚、上を見ながらの作業。
丁寧に、バランスを見ながら。
勾配も、張り方向も、変わって行くので大変な作業なんです。
でも、仕事終わりに、この笑顔♪
私も、一日の最後に、こんな笑顔が溢れる仕事を心がけたいなっ!
こじまみつはる
群馬の家 House IC です。
大きな家なので、工事には時間がかかってますが、ちゃくちゃくと進んでます。
まだ仮止めですが、ガラスも入り始めましたよ!
この現場は、現場監督さんをはじめとして、みなさん、気持ちの良い方ばかり。
大工さんの親方は、常に楽しんでくれて、チャレンジしてくれる方なんです。
試作品をつくって来て、嬉しそうに見せてくれる。
その嬉しそうな気持ちが伝染して、より前向きになれるのを感じます。
私も、そんな かしら を目指したいなぁ、と思える出会い です♪
物の厚みって気になるんですよね。
たとえば、棚の厚み。
棚は、物を置いたり、飾ったりしますよね。
棚が厚すぎると、飾るものより、棚に目が行ってしまいます。
逆に薄すぎると、面白いこともあるけれど、希薄になりすぎてしまいます。
五線譜のように、あるんだけどない、ないんだけどある、というものにできたらいいな♪ って、このとき考えていたんですよね。
こじまみつはる
群馬の家 House IC が上棟しました♪
House IS です。
限界まで仕事をした次の朝、
シーツを頭からかぶって、朝から逃げ出したくなることがあるんです。
House IS です。
休日の午後。
好きな曲を聴きながら、コーヒーの香に包まれたくなること ってありますか?
最近のお気に入りのコーヒーは、手伝いに来てくれた大学生お勧めのコーヒー豆。
挽いたときの香に癒されます♪
そんな時間を楽しめればと思って、 House IS をデザインしましたよ。
こじまみつはる
木には、表情があるからいいですよね。
その表情を活かしつつ、表現したいと思いました。
木板の表面に凹凸をつけて。
時間の移り変わりで、光の当たり方が変わっていく。
そうすると、空間の雰囲気も変わっていく。
生活の中に、ほんの少しの変化を感じてもらえればいいなって想ってつくりました。
こじまみつはる
Photo by Kai Nakamura
何かに包まれていると安心できるってことありますよね。
毛布に包まれるとか。抱きしめられるとか。
人が初めて体験する空間というのが、母親のお腹の中だからかな。
この部屋は、トコノマが、立ち上りながら壁へと近づき、壁から天井全体をおおう。
そんな和室をつくりました。
こじまみつはる
Photo by Kai Nakamura
こじまみつはる です。
キッチンスタジオも、無事に引き渡し完了。
キッチン横の壁は、床から天井まで、それぞれに個性のある青いタイルを使用。
同じタイルでも、目地の色や太さで、だいぶ印象が変わってしまいます。
職人さんが、数種類の異なるサンプルをつくってくれました。
実際のタイルを使ったサンプルは、一目瞭然。
料理家の先生にも、大変喜んで頂きました♪
こじまみつはる です。
群馬県で進行中のキッチンスタジオにキッチンが入りました。
キッチンカウンター下の引き出し収納。
無垢の板材を、そのまま切り分けてつくって頂きました。
木目は、引き出しをまたいで、横へ横へと繋がっていきます。
深い色。
この深みの経年変化も楽しみです♪
こじまみつはる です。
群馬県伊勢崎市の家 House IS の庭。 緑は、空間を豊かにしてくれますね〜♪
この現場は、工期がない中、皆さんが頑張ってくれています。
ダンディーで建築を熟知している営業の方。いつも柔らかく適切な現場監督さん。
3人でいろいろ話し合いながら一緒に決定してきました。
そして、様々な分野の職人さんたちがいてくれたからこそ、できた建物。
皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです! ありがとうございます!!
こじまみつはる です。
キッチンスタジオを手がけてもらっている大工さんの作業台の脚。
ベニアでつくる脚は、重量を軽くするために大工さんが穴をあけていることが多い。
この脚は、小さくなって冒険したくなるような ゆらぎを感じるあけ方!
初めての大工さんと仕事をするときは、ワゴン車の収納の仕方を見ます。
腕のいい大工さんは、収納の仕方もうまい。
この現場の大工さんも、ビシッと、とても奇麗に収納してありました♪
こじまみつはる です。
群馬県で進行中のキッチンスタジオの工事が始まりました。
ここのキッチンも、メーカーものではなく、デザイン・設計することになりました。
あれやこれやと、いろいろ計測して、どこに何をしまうかなども考慮して。
短期工事で、こだわりも多いけれど、丁寧で素早い対応の現場監督さん。
細かいところまでこだわってくれる頼りになる家具屋さん。
今回も良くなりそうです♪