足利市の住宅 House MT です。
曲面の壁は光を柔らかく感じさせてくれる。
夜は気持ちを暖かくしてくれる効果があるように思うんですよね♪
こじまみつはる
Photo by Kai Nakamura
栃木県足利市の家 House MT です。
中央は仕事場、奥に洗濯室、右は子供室、左はキッチン。
物書きのお仕事をされている奥様。
仕事に、育児に、家事に。
そんなことを話し合いながら生まれた空間です。
こじまみつはる
Photo by Kai Nakamura
店舗を手掛けさせてもらった足利市の飲食店 マーケット112 でテイクアウト。
お皿に並べただけの、おうちディナー。
トマトのピクルス、レバームース、キッシュ、ローストチキンとサジキソース
サジキソースは、サントリーニ島で初めて食べて、好きになったソース。
サジキソースというのは、水切りしたヨーグルトを和えてつくるソースらしいということを、その時、知りました。
そんなことを思い出しましたよ!
普段しないことを楽しむって、気持ちが膨らみますね♪
こじまみつはる
栃木県足利市の飲食店 Market 112 です。
テイクアウトが始まってます。
キッシュ、シュークルート、ローストチキン、レバームース… など。
独立して、始めて店舗の設計をさせてもらったお店。
東京で、一緒に食べ歩かせてもらいながら、いろいろお話を伺った 思い出深いお店。
こうして いくつかのお店を紹介しながら振り返ってみると、
私が手掛けさせてもらった どのお店のオーナーさんも、
みなさん こだわりを持っている方ばかり。
だからこそ、自信を持ってご紹介できます♪
こじまみつはる
事前にお電話でご確認くださいませ。
Market 112
テイクアウトの時間:14時〜
0284-22-6281
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現在は、テイクアウトを終え、営業が再開できたそうです♪(2020.5.15 記述)
栃木県足利市の家 House MT です。
撮影がありました。
ずっと続いた雨も、この日は特別!というくらいの青空。
10月になりましたが、まだまだ緑も元気でした。
家の内外にゆるやかな曲面がある家。
曲面に身を任せ、軒下に腰掛けると、緑がやさしく話しかけてくれるようでした♪
こじまみつはる
栃木県足利市の家 House MT です。
奥へと伸びる大きな水平の屋根。
それを支えるように曲面の壁は、うねうねとした曲面を描きます。
その下には、うねうねした壁によって、でっこみ・ひっこみができます。
そうやって、人が留まる場所をいくつかつくりました。
それらは、ゆるやかに 外の環境 や 家族 とつながるようにしています♪
こじまみつはる
こじまみつはる です。
1月も半ば。寒い日が続きますね。
栃木県足利市の家 House SI も住み始めて1ヶ月。
南側隣地には、境界ギリギリに2階建ての建物が建ていたので日射が期待できず、
東西に長い敷地を利用して、東側に大きな庭と大きな窓をつくりました。
久しぶりに行ってみると、計画通り、明るく、暖かい家として機能していました。
この時期でも、昼間はエアコンがいらないくらいだそうです♪
こじまみつはる です。
栃木県足利市の家 House SI も順調に進んでいます。
板張りの外壁。
そこは大きな軒があって、下には大きな縁側のようなテラスを計画。
楽しそうな空間になってきましたよ♪
こじまみつはる です。
栃木県足利市の家 House S が少し前に上棟しました。
こじまみつはる です。
栃木県足利市の家 House S の地鎮祭が執り行われました。
今回の工事は、クライアントさんのお知り合いの業者さん。
とても対応の良い現場監督さんで一安心。
一緒にクライアントさんに喜んでもらえる家をつくっていきたいと思っています♪
こじまみつはる です。
夏に引き渡した、栃木県足利市の家 House M 。
ゆるやかにカーブする壁が、室内外に、ゆるやかな場をつくります。
その壁は風を室内に引き込み、緑を暮らしに引き寄せます。
来年の夏くらいには、緑に囲まれたこの家をご紹介できると思います♪
こじまみつはる です。
栃木県足利市の家 House S の地盤調査に建主さんと立ち会いました。
現場では、無農薬で育てた唐辛子が実り始めていましたよ。
住宅の基礎を設計する前に、地盤調査をします。
その結果が良ければ、基礎の設計だけですみます。
悪い場合には、基礎下の杭などを設計し、建物が沈まないように計画します。
今回は、良い地盤だったので一安心♪
こじまみつはる です。
栃木県足利市の家 House S も実施設計へ
大きな庭と対峙する家になりそうです!
建主さんは、土地を遊ばせているのならと
この夏、たくさん実らせましたよ♪
こじまみつはる です。
一呼吸置いて、秋から外構工事。
こじまみつはる です。
栃木県足利市の家 House M も終盤♪
このテラスは、室内と外をやわらかくつなぎます。
季節や天気の移り変わりとともに揺れ動き、そよぐ風を室内に導き入れます。
ずっといると自然と近しい距離にいることに気づくような場所になりました。
こじまみつはる です。
「できない、とは言わない」
私が独立したての頃、お願いした大工さんの口癖。
表現したいことに対して、経験で「できない!」と言うのではなくて、
意図を汲み取って、「こういうのはどうだ?」と経験から提案してくれる人でした。
ものづくりは、このやり取りの繰り返しが大事だと学びました。
栃木県足利市の家 House M の現場も、ものづくりの現場♪
こじまみつはる です。
栃木県足利市の家 House M の曲面の壁。
いろいろスタディした結果、スケッチで描いた最初の曲面が最も良いと感じました。
スケッチを数値に置き換えたため、曲面がきっちりしていない数値。
そこで、現場監督さんのアイディアで、スチールの曲面定規が大活躍。
それを頼りに、元プロボクサーの大工さんが、正確に決めて行きます。
2人のタッグは抜群ですね♪
こじまみつはる です。
先日、栃木県足利市の家 House M が無事上棟しましたよ。
この平屋住宅は、考え方は単純ですが、単純な分、施工は難しい。
現場監督さんも、大工さんたちも、最後まで緊張感を持って挑んでくれました!
梁の隙間から抜け出た日溜まりは、森のよう。
この喜びは、見えない手仕事に支えられているんですね♪
感謝!
こじまみつはる です。
栃木県足利市の家 House M の配筋検査をしてきましたよ。
現場は、オールが突き出た船のよう♪
船は、みんなで息を合わせてオールをこぎ、困難な波をも乗り越え目的地へ向かう。
現場監督さんの元、職人さんたちが力を合わせてくれています。
ここまでにも難しい事があり、でも、ひとつひとつ丁寧に乗り越えてくれました。
夕日が当たる甲板を見つめながら 希望を感じさせてくれる仕事に 感謝!
こじまみつはる です。
神主さんが建物の四方を祓い清める切麻散米(きりぬささんまい)。
栃木県足利市の家 House M の地鎮祭を行いましたよ。
いよいよ工事スタート!
楽しみな現場がまた一つ始まります♪
皆様、宜しくお願いします!!
こじまみつはる です。
栃木県足利市の家 House M の工事が始まりますよ。
この家は「大きな書斎がある家」なんです。
今回も信頼している業者さんとのタッグ!
住宅でも施工図が、100枚を超えることがある綿密な打合せ。
隅々まで気持ちの行き届いた豊かな住宅になりそうです♪
こじまみつはる です。
栃木県足利市の家 House M の実施設計も終盤。
この機械で地盤を調査し、地面の下の見えない状況を数値化。
そのデータを元に、基礎の形状や配筋を構造家に検討してもらいます。
柱、梁、耐力壁など家全体の構造も、構造家の構造計算から各寸法が決まります。
固有の形を持った家をつくるので、そうやって安全性を確かめます。
格好良さや豊かさだけではなく、安全性も大切なデザインです。
こじまみつはる です。
1年かけて「 足利市 + いしだたみの会 + 有志 」で冊子をつくりました。
冊子は、大きく分けて、「歴史・路地・食・人」の順で綴っています。
私は 人の中に足利の魅力を見つけたくて、仲間4人と「人」についてまとめました。
足利には、「いま」に向き合い、挑戦する魅力的な人たちが、たくさんいます。
そんな彼らから話を聞き、仲間と深夜まで話し合って綴りました。
「スタバる」というように、多くの人に、気軽に「足利る」してほしい♪
こじまみつはる です。
先日、栃木県足利市でファッションショーがありました。
今、お世話になっている FACTORY さんの春夏コレクション。
FACTORY さんは、生地から自分たちの手でつくるファッションブランド。
糸の原毛を求めて世界を旅したり、海外でも展示したり、と。
お話やこだわりを聞いていても、楽しくて共感できることが多い。
デザイナーさんともお話しができて、刺激的な夜でした。
4月からメンズも始まるとのことなので楽しみ♪
法政大学の学生さんたちが、活動をまとめた冊子をつくってくれました♪
去年の夏、編集長をされているクライアントさんからのお誘いで参加した活動。
法政大学の藤代先生とゼミ生が、足利市の魅力を探しに足利市に来てくれました。
学生さんたちは、自転車で市内を右往左往し、足利市に住むいろいろな人に取材。
最終日は、私たちも加わって更にひとしらべして発表会へ。
私を育ててくれた街に恩返しができればと思い、2年くらい前から まちづくり的な活動もしているのですが、人口減少とともに衰退していく街をどう考えたら良いのか?とモヤモヤしていました。
でも、彼らの切り口を通して、そのモヤモヤのカギを見つけました♪
藤代先生、学生の皆さん、Mさん、ありがとうございました!
こじまみつはる です。
8年くらい前にデザインした栃木県足利市の飲食店 マーケット112 です。
このお店では、古くからある建物を活かしつつ、人にはつくれない時間を加えようと思いました。
長い時間を掛けて成長する樹木。
その樹木を垂直と水平方向に切り、タイルをつくりました。
単純に切る方向を変えるだけで、異なった成長の側面と表情を見ることができます。
年輪が見えるタイルは、事前に背割りをして割れを少なくすることもできますが、それよりも自然に呼吸する中で自然に割れて行くことに期待しました。
1つとして同じ割れ方のない、人には表現できない それぞれの時間 が現れました。
名店となった今、その雰囲気にしっとりと馴染んだ心地良さを感じます。
<マーケット112>
所在地:栃木県足利市八幡町1丁目12−19
電話:0284-22-6281
こだわったクレープやかき氷をお客さんの目の前でつくりテイクアウトできる機能 と パティシエがスイーツをつくる姿が見える機能 を併せ持った施設です。
見えると言っても、よくあるガラス越しでは、あまりにも近いように思えました。
お客さんにとっても、パティシエにとっても、心地良い距離感を探しました。
敷地には、古くからある大きな樹木がいくつもあります。
それらに敬意を払い、それらをモチーフにアイアンを扇状に曲げたものをデザインし、距離感をつくることを考えました。
デセールに乗る飴細工のようだね と言われる 繊細な樹木 が顔となりました。
こじまみつはる です。
栃木県足利市の家 House A です。
建主さんからは、車から玄関まで濡れないで行けるようにしたいとの要望。
既製品の組み合わせではなく、家のデザインにあったモノ。
シャッターなどで閉ざされたガレージではなく、開かれた日常使いのカーポート。
そんな要望でした。
白い壁を折り曲げて屋根をつくり、駐車スペースを覆いました。
その 白い屋根 と 白い壁 と 白い建物 に囲まれ、ガラスに覆われた空間が玄関。
自転車数台、軽自動車2台、普通車2台がゆったり駐車できる場になりました。
こじまみつはる です。
栃木県足利市の家 House A です。
この家の玄関は、道路からは見えません。
最初に 大きな2枚の壁 と L型に折れ曲がった壁 が迎えてくれます。
L型に折れ曲がった壁をくぐり、大きな壁を回り込むと、
アルミの上品な光沢が迎えてくれます。
そして、そのドアを開けると奥まで広がる庭と出会います。