宇都宮市の家 House ME です。
このハシゴは、上階の屋上テラスと下階の隠れ部屋の三層を繋ぐハシゴ。
ロープハシゴのような細さでつくりました。
サイズが変わるだけで、見た目だけでなく、意味も変わりますね♪
こじまみつはる
宇都宮市の住宅 House WT。
緑もだいぶ育ってきたので撮影。
今回も住宅と駐車場を一緒に計画。
一人一台、車を所有するような地域。
お子さんのことも考えて、駐車スペースを広く取りました。
こじまみつはる
栃木県宇都宮市の二世帯住宅 House WT
2世帯住宅の打ち合わせは、住宅の2倍。
事務所内での検討は、2倍以上の時間がかかります。
どちらかの世帯を優先するのではなく
両世帯に喜んでもらえるものを作りたい♪
そんな想いでつくっています!
こじまみつはる
栃木県宇都宮市の家 House ME です。
木の板を張っているところは、ここでは「エンガワ」と呼んでいます。
縁側は、普通、外に向かってつくるのですが、ここでは内向きにつくりました。
この部屋は、薪ストーブを楽しんだり、家事仕事や勉強をしたりする場所。
庭は、畑仕事や芝の手入れ、BBQ、子供と芝生で遊んだりする場所。
そんなふうに、室内と庭を積極的に楽しまれるご家族。
そのご家族のために、縁側は、屋外と屋内を分断するように設けるのではなく、
空間が、ゆるやかにつながるよう設けました♪
こじまみつはる
栃木県宇都宮市の家 House ME では、キッチンとダイニングテーブルを一体でつくりました。
キッチンカウンターの高さは、通常であれば、ダイニングテーブルより高くなりますが、クライアントさんの家事のしやすさを考慮して、同じ高さにしました。
クライアントさんの悩みがデザインになればいいなぁ♪ と思っています。
こじまみつはる
こじまみつはる です。
東京から、ある二次審査のためにお越し下さいました。
こじまみつはる です。
栃木県宇都宮市の家 House M の一年点検に行ってきました。
クライアントさんがつくった薪置き場も加わり、さらに楽しい感じに!
冬は、薪ストーブが大活躍したそうです。
今年は、庭にあまーい安納芋の苗を植えたそうですよ。
みんなで収穫して、みんなで焼き芋。
おいしいだろうな〜♪ 楽しみですね〜♫
こじまみつはる です。
家のことを「うち」と言うことがあります。
家族のことも「うち」といったり、自分のことも「うち」と言ったり。
内と外の境はどこにあるんだろう。
栃木県宇都宮市の家 House M は、建主さんの要望を考えながら、
そういったことも考えた住宅です♪
こじまみつはる です。
栃木県宇都宮市の家 House T も引き渡し完了。
この家のキッチンは、シンプルにデザインしました。
窓辺の緑が白いカウンターに木陰を落とし、
シンク前の大きなFIX窓からは、川へと視線が抜けます。
料理するのが楽しくなりそうな コの字型キッチンになりました♪
こじまみつはる です。
栃木県宇都宮市の家 House M のハシゴとキッチン。
細く、薄く、つくりました♪
屋上につながるハシゴは、遠くから見ると光と解け合う細さ。
キッチンカウンターの厚みは、ミーレのIHの薄さに合わせて薄く。
床のタイル目地も細く。
そんなキッチン空間をつくりました♪
栃木県宇都宮市の家 House M も もう少しで引き渡し。
ご家族と最終確認。
五月の心地よい日差しの中、みんなが楽しそう。
お子さんたちからは、打合せの度にいろいろなお手紙を頂いていました♪
みんなぁ〜、お待たせ!
この家で思い出をたくさんつくってね♪
栃木県宇都宮市の家 House M の2つの階段。
階段は、上下階に行く機能的なもの。
でも、もう少し違う意味合いがあってもいいな、と思います。
移動するためにあるけれど、腰を下ろして空を眺めたり。
兄弟で、じゃんけんして、一段一段、交互に昇り降りしたり。
いろんなことが自然におこるような場所になると良いなっ♪
こじまみつはる です。
栃木県宇都宮市の家 House M の配線工事。
電気の根っこです。
ここから家全体に、電気は広がって行きます。
植物の根が水を吸い上げ、道管を通って全体に広がって行くように。
分断する事なく、全体に広がる。
当たり前の事だけれど、当たり前にできていることが、すごい! と思える仕事。
こじまみつはる です。
楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまいました♪
いい薪ストーブができそうです!
こじまみつはる です。
建主さんとの現場打合せ。
栃木県宇都宮市の家 House M の工事も着々と進んでますよ。
お子さんが床組みの上で器用に寝転んでいました。
新しく建ち上がる家で、何を想っているんでしょうね。
これからは宇宙にも行ける時代。(宇宙の建物も設計してみたいなぁ〜)
この家で育って、どんな道に進んで行くのか、楽しみも広がります♪
その青空に、のびのびと立ち上がる鉄骨。
宇都宮市の家 House M が上棟しました♪
宇都宮は、とても寒いですが、みなさん、引き続き宜しくお願いします!!
こじまみつはる です。
東京で、大学に行くバスを待っていると、前から白熱した声が。
耳を傾けてみると、数学系の大学教授らしい二人。
二人は、真新しい本を見ながら、美しさについて語り合っていました。
「この方程式の解き方は明瞭で美しい!」と、心躍る声で。
後ろから覗いた方程式は、解き方だけでなく、見た目にも美しく見えました。
栃木県宇都宮市の家 House M の配筋も、意味がある明瞭な並びに、心惹かれます♪
こじまみつはる です。
先日、栃木県宇都宮市の家 House M の地鎮祭が行われました。
前日から続いた雨も、地鎮祭が始まったとたんに止みました。
まるで、その土地の神様が皆を歓迎してくれているかのよう♪
地鎮祭終了後、現場監督さんからの質問攻め。
すごく細かいところまで見て頂き、主旨も理解されていて、嬉しく感じました!
みんなで良い方向へ向かって行けそうです!!
こじまみつはる です。
栃木県宇都宮市の家 House M 。
もう少しで工事が始まります。
たくさんのスタディ。いくつもの模型。
その先で出会えたのは、生活を楽しむ ご家族ならではのカタチ。
この先は、工事業者さんと一緒に、更に良い建築を目指します!
こじまみつはる です。
栃木県宇都宮市 House M のお子さんから頂いた輪ゴムのブレスレット。
とても建築的で気にいってます。
単純な1つのものを操作することで 複雑さのある大きな全体に。
彼は以前も事務所のコースターを見て、後日 デザインしてつくってきてくれました。
最近は打合せの時も何かを製作したり、家の模型を眺めて想像したり…しています。
お姉さんは、妹のために妖怪ウォッチの絵を描いてあげ、妹さんが色塗り。
それをお兄ちゃんに負けずと私にプレゼントしてくれます♪
しかも、大量に(^_^)
そんな微笑ましい打合せも いよいよ大詰め。
家族での生活が楽しくなり、より創作意欲が湧きそうな家となりそうです♪
こじまみつはる です。
栃木県宇都宮市の家 House K です。
幅19m × 奥行1.4m 。
南の庭に面したウッドデッキの工事が完了しました。
テラスができるだけで、外は近くなり、地面も近くなります。
子供たちは素足で内外を走り回り、気持ち良さそう。
庭の芝は焼いたばかりで、少し焦げ色でしたが、それでも気持ちが良い。
竣工後3年。
いつも快く迎えてくれるご家族。
2人のお子さんも、未だに笑顔で走って来て、お出迎え。
こじまみつはる です。
雨の日、迷うことがあります。
車 から 玄関 まで、どうするか。
カサを使うか。
カサを使わずに走るか。
こじまみつはる です。
栃木県宇都宮市の家 House K です。
この家は、家の中に家があります。
家族である犬のための家。
建主さんは既製品のケージではなく、家と一緒にデザインしたいと希望しました。
犬は、気軽に出入りすることも、出入りを制限することもできます。
小物やドックフードなど細々した物もキレイにしまえます。
そして、広々した景色も望めますよ♪
こじまみつはる です。
先日、栃木県宇都宮市の家 House K に行って来ました。
雑誌で、外国の車を特集するそうで、そのロケ地に選ばれました。
昔、乗ってみたかった車の新車だけに、並んでの撮影は嬉しかったです。
この住宅では、敷地を街に開くことで、街に広がりを与えました。
住宅は、塀などで敷地を閉じてしまいがちですが、
みんなの街だから、広がりと明るさを共有できたらいいなぁ... と考えました。
こじまみつはる です。
少し前ですが、栃木県宇都宮市の家 House K の家を訪れた時のこと。
飾り棚の上に「初めて観るのに、懐かしさを感じるモノ」が置かれていました。
建主さんが、夏休みを利用してつくられたとのこと。
建築学科を出ている方ではないのに、模型作りに挑む!ところが凄い。
構造図を見ながら作られたため、筋交いまで入っていて、しかも綺麗な施行。
完成してもなお、このようにして頂ける。
この家づくりに携われて良かったと感じるひとときでした。
こじまみつはる です。
栃木県宇都宮市の家は、ご家族での工事を含めて、今回で4期目の工事となります。
毎回お話しを頂き、引き続きご依頼を頂けることを嬉しく思います。
3期工事で、ご家族が施行した約450㎡(272畳)の芝が、より魅力的になります!