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あたたかさを知る。

ハナファームキッチン

 

 

光が降り注ぐビニールハウスの中にいたんだよ。
ハナファームキッチンのデザインを考え始めるとき。

オーナーは、そこでつくられる野菜の美味しさを伝えるために店を始めたい、と話してくれたんだよね。
そこで、手をかけられてつくられる野菜について学んだんだ。 


手と土が、交じり合いながらつくられる野菜。
一つ一つ収穫され、運ばれる野菜。
一つ一つ洗われ、調理される野菜。
そして、自分の目の前に、運ばれてくる野菜。

野菜は、いくつもの想いを載せた手によって、僕らの前に来るんだよね。
当たり前だよね。
でもね、それがとても大切なことだと心から感じたんだよ。

だから、その手に載せられた想いに包まれるような場所をつくりたいと思ったんだよね。

それが Hanafarm Kitchen なんだ。

 

こじまみつはる

 

| Mitsuharu Kojima Architects | 本庄市のこと | 15:44 | comments(0) | - |